年々高額で高価になっていくiPhone。
凄く高いんだから壊したくないと思う人は多いと思います。
ポケットから本体を落としてしまった場合に本体に傷がついてしまったり
最悪の場合には画面が割れてしまう事もありますよね。
私も最近になってiPhoneXを手に入れたのですが、落下の恐怖を感じていました。
最初は100均のiPhoneケースを付けていたのですが何もしていないのに角がひび割れて来たので思い切ってケースと
ガラスフィルムを買い替えてみたのでレビューします。
耐衝撃最強?UAGのケース
今回、購入したiPhoneケースはUAG(URBAN ARMOR GEAR)の耐衝撃のMIL基準という厳しい落下耐用試験をクリアしている信頼度が高いケースです。
中でもUAGのスマホケースは耐衝撃の耐性が非常に高い事で知られています。
MIL規格とはアメリカ軍が採用する道具に必要な耐久力を
アメリカ国防総省が定めていてる試験の規格。
今回、購入したiPhoneケースはMIL-SDT-810Gという規格をクリアしているケースです。
ちなみにMIL-SDT-810Gの試験の内容は122センチの高さから26方向で落下させた時のデバイスの損傷が0回という物です。
私は子供が3人いるので、よくスマホを投げ捨てられていたのですが
iPhoneXにしたので投げ飛ばされるワケにはいかん!という事と、目を離した隙に投げ飛ばされてもガッチリと
iPhoneを守ってくれる事を期待してUAGのケースの購入を決断しました。
UAGのケースが到着
私が購入したUAGケースは黒の手帳型です。
やはり、手帳タイプは画面もしっかりと守る事が出来るのでケースを装着するなら手帳かなと考えていました。
他の人のレビューでは『ケースは重さがある』という意見もあったのですが
私が実際に持った感想では『そんなに重くない』という印象があります。
開封すると中身は
触れた感じでは滑りにくい素材でこれまで使ってきたスマホケースとは違った感じがします。
これまで使っていたケースは、なんというかプラスチックの薄いケースにカバーを付けましたというような造りの物が多かったです。
例えば下の画像のような物ですね。

作りが心もとない・・
この手のタイプは落下の衝撃でプラスチックのケースから本体が外れてしまうという経験も何度かあるのですが
その点、UAGは開封した瞬間からiPhone本体を収納する部分の厚みがあってプラスチックの薄い素材とは違うという事がわかりますし
しっかりと分厚いケースがiPhone本体をホールドしてくれるので落下の衝撃で本体が外れるという心配もなさそうです。
裏面はケースを閉めるマグネットベルトの部分が他の製品と違います。
大抵のケースのマグネットベルトは下記の画像のように
簡単にマグネットベルトがズレたり、外れてしまうのですが
UAGはマグネットベルトの部分が
ズレないようにフィットする作りになっているので簡単にズレる事はないです。

サイドのボタンも保護されている
UAGのケースはiPhoneのサイドにあるボタンもしっかりと保護してくれているので
細かい所まで、しっかりと守られているという印象が強いですね。
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確かな耐衝撃性能は手放せない
走行中の車から実際にUAGのケースをつけたiPhoneを落とすという実験の映像です。
驚くのが。高速走行している車から落下してもiPhone本体がケースから外れてしまう事がないという点です。
これは上記でも書いたように他のプラスチックのケースの手帳なら
本体は外れて吹っ飛んでいくでしょう。
日常生活の中で、もはやiPhoneを壊してしまう事は有り得ないんじゃないの?
と言えるくらいUAGの信者になってしまいました。
更に万全を期す為にガラスフィルムも交換
UAGのケースによってiPhone本体の耐衝撃対策は出来ましたが
さらに完璧を目指してガラスフィルムも新たに購入しました。
そのガラスフィルムは『NIMASO』のフィルムです。
コスパが良くて最強
実はNIMASOのフィルムを選んだのはAmazonでベストセラーになっているからではなくて
ある実験を行ったという内容を見たからです。
その実験とは数十種類のガラスフィルムの中で実際にiPhoneの画面を割らずに保護出来るのはどれか?という実験です。
それぞれのフィルムを貼ったiPhoneの画面に小さめではあるのですが鉄球を落とすという実験を行った結果
高価なガラスフィルムは意外とバキバキに割れたのに対して最安のNIMASOのフィルムが完璧に耐えて割れなかったという結果です。
何度鉄球を落としてもNIMASOのフィルムは耐えたそうです。
なのでNIMASOのフィルムを貼って、画面をしっかりと保護して
UAGのケースで本体を守る事で最強の耐衝撃環境が整ったと思います。
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