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危険物乙4の資格取得の為に!危険物の特徴を知る。

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危険物乙4の資格取得の為に!危険物の特徴を知る。危険物の乙四の資格を受験して合格するようにという会社からの要望を受けました。

2019年の9月に受験しにいくのですが、このブログでは私が

危険物取扱者の資格を取得するまでの過程を書いていきたいを思います。

参考書で勉強しながら、要点を文章に起こす事で知識を強固な物にしようという目的があります。

消防法による危険物とは?


危険物というのは一言で纏めてしまう事は出来ない物です。

というのも、『危険物』という物は消防法という法律によって細かく分類されているからです。

危険物は消防法では第1類から第6類という6つに分類されています。

危険物といっても爆弾やガスなど多くの物を思い浮かべると思いますが消防法では以下のように分類されているんですね。

種別 種類 特徴
第1類 酸化性固体 単独で燃える事は無いものの
他の物質を酸化させる。
第2類 可燃性固体 低い温度で発火する危険性がある固体。
第3類 自然発火性物質
及び禁水性物質
空気や水に触れるだけで自然発火の危険性がある
固体又は液体。
第4類 引火性液体 可燃性の蒸気を発生させる液体。
第5類 自己反応性物質 酸素を含んでいて空気が無い場所でも自力燃焼する
固体又は液体。
第6類 酸化性液体 単独で燃えないが他の物質の燃焼を
促進する液体。

今回、取得を目指すのは危険物の乙四なので、上記の第4類になるので

引火性液体になりますね。

危険物というと以下の3つの要件があるのですが

危険物の3つの特徴

  • 火災を起こす危険性がある物。
  • 火災時に被害を拡大する恐れがある物。
  • 消化が難しい物。

 

乙四は、その中で引火性がある液体だけと考えておけば良いです。

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第4類は更に細かく分類される


危険物には第1類から第6類までの6種類があると書きましたが、

第4類には更に細かい分類があります。

第4類は引火性のある液体というのが定義なのですが

その定義の中にも更に細かい分類があるので覚えておきましょう。

分類 物品 定義
特殊引火物 アセトアルデヒド
二硫化炭素
など
1気圧において発火点が100℃以下の物
又は引火点が-20℃以下で
沸点が40℃以下の物。
第1石油類 ガソリン・トルエン
アセトン・ベンゼン
など
1気圧において引火点が21℃未満の物。
アルコール類 メタノール
エタノール
など
1分子を構成する炭素の原子の数が1~3個までの
飽和1価アルコールで組成などを勘案して
総務省令で定める物を除く。
第2石油類 灯油・軽油
酢酸など
1気圧に置いて引火点が21℃以上
70℃未満の物。
塗料類その他の物品。
組成などを勘案して
総務省令で定める物を除く。
第3石油類 重油・グリセリン
クレオソート油
など
1気圧において引火点が70℃以上
200℃未満の物。
塗料類その他の物品。
組成などを勘案して
総務省令で定める物を除く。
第4石油類 マシン油・ギヤー油
タービン油など
1気圧において引火点が200℃以上
250℃未満の物。
塗料類その他の物品。
組成などを勘案して
総務省令で定める物を除く。
動植物油類 アマニ油・ヤシ油
など
動物の脂肉や植物の種子
果肉から抽出された物で
1気圧において引火点が250℃未満の物。

第1石油類には超危険というイメージのガソリンが含まれているのですが、身近な物を見てみると

ジッポのオイルも地味に第4類第1石油類に分類されているんですね!

特殊引火物

特殊性引火物は発火点が100℃以下引火点は-20℃以下沸点が40℃以下の物です。

発火を始める発火点が最も低くて気化しやすく燃焼範囲も広いという特徴があります。

第4類の中でも最も危険性が高い物質です。

この特殊引火物というのは試験で出題される可能性が高いらしいので完璧に暗記しておく必要がありそうです。

特に引火点、発火点、沸点の最低温度を持つ物質というのは覚えておく必要があるようなのでまとめておきたいと思います。

重要!

ジエチルエーテル:引火点-45℃
二硫化炭素:発火点90℃
アセトアルデヒド:沸点21℃

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第1石油類

第1石油類はアセトンやガソリンといった見るからに危険と感じる物が分類されています。

ガソリンの怖さは知られていると思いますが引火しやすいですよね?

第1石油類は引火点が21℃未満と非常に低くて危険な物です。

特殊引火物の次に危険な物質です。

特に身近な危険物であるガソリンは試験に出題される傾向が高いようなので

ガソリンに関する細かい情報もしっかりと覚えておく事が大切でしょう。

重要!

ガソリンの引火点は21℃未満で発火点は300℃。
沸点は40℃~220℃で空気より重い

アルコール類

アルコール類は1分子を構成する炭素の原子が1個から3個までの飽和1価アルコールを指します。

アルコール類で良く出題されるのはメタノールとエタノールらしいので

そこを重点的に覚えていくようにします。

メタノールとエタノールは非常に似ているので、しっかりとこの2つを区別して覚える事が重要なようです。

多くの共通点があるメタノールとエタノールですが決定的に違う事というのは

メタノールは毒性があり、エタノールには毒性がないという事です。

  メタノール エタノール
引火点 11℃ 13℃
沸点 64℃ 78℃
発火点 464℃ 363℃
毒性 あり なし

重要!

メタノールには毒性があるがエタノールには毒性がない。

さいごに

消防法での危険物というのは固体と液体のみが対象で気体は含まれません。

第1類から第6類までの6つに分類されていて、乙四というのは第4類の引火性液体

第4類は更に細かく7つに分類されている。

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  • この記事を書いた人
TAKA

TAKA

運営者:TAKA 年 齢:30代 出身地:北海道 ‐自己紹介‐ 私はパソコン、車、そして天体が好きな30代です。 ブログでは基本的に自分の好きな事を書いていくスタイルなので カテゴリーはゴチャゴチャしていて汚いと思います(笑) 不定期更新ですがマイペースで更新していきたいと思っています。

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